日本　　香港

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/04/11	金沢駅	→ JRバス	大阪駅桜橋口	4,300円	約7時間	JRの深夜高速のドリーム号です。3列タイプの変わったバス。あまり寝れなかったので後々、きつくなった。前泊するのが一番いいかも。。
2008/04/12	大阪駅	→ JR	関西空港駅	1,160円	約1時間	意外と遠い・・
2008/04/12	関西国際空港	→ 飛行機	上海		約2時間	中国東方航空MU730　飛行機はエンジンが２基搭載のもの。結構揺れました・・。春風の影響かも。
2008/04/12	上海	→ 飛行機	香港国際空港		約2時間	中国東方航空MU507　飛行機はエンジンが４基搭載で少し大きめのもの。あまり揺れずに凄い快適だった。エンジンが多いと安定するのか？
2008/04/12	香港国際空港	→ エアポートバスＡ２１	尖沙咀 （チムシャツォイ）	33HK＄ （467円）	約1時間	ゲストハウスが集まる、重慶大厦（チョンキンマンション）に向かう。噂によると、悪の巣窟と言われた九龍城の代わりと言われるほどの所。行ってみると、確かに色んな人がいて（黒人・アラブ人・インド人・中国人・白人・・）客引きとか凄かったけど。でも、警備員さんもおり、言うほど危ないとは感じなかった。見た目は確かに厳ついが偏見だろうと思う。
2008/04/13	尖沙咀 （チムシャツォイ）	←→ フェリー	中環間 （ヅォンワン）	片道2.2HK＄ （30円）	約10分	香港島にある、100万ドルの夜景の所の「ヴィクトリア・ピーク」に向かうために乗った。往復。
2008/04/13	中環間 （ヅォンワン）	←→ フェリー	長州島 （チョンザウトウ）	片道26HK＄ （364円）	約60分	長州島に向かうためのフェリー。復路は夜になった為、夜景が見られる。しかし、最近は省エネをしているのか、照明を少し落としているらしい。

香港　　中国

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/04/14	紅磡站 （ホンハム）	→ 鉄道	広州東站	190HK＄ （2,660円）	約2時間	香港から中国本土に入る、国際列車。１等席。２階建て列車でかなり快適に過ごせた。この快適さは今後はないのかも。香港から中国に入ると、同じ国とは思えないほど雰囲気が変化する。
2008/04/14	広州東站	→ 地下鉄	広州站	10元 （140円）	約30分	中国広州の地下鉄は、日本の地下鉄より進んでいると思う。レールに飛び出せないようにガラス張りになっていて安全だと思うし、切符も磁気の紙の切符ではなく、コイン型の切符（プラスチック）で使いやすく、環境にも優しい（？）。
2008/04/15	広州東站	←→ 地下鉄	公園前站	2元 （28円）	約10分	広州の観光名所の「六榕寺」に向かうために乗った地下鉄。中国の地下鉄は安いから助かります！金沢にも是非地下鉄を作って頂きたいものです。
2008/04/16	広州	→ 鉄道	成都北	446元 （6,244円）	約32時間	2日かけての初の寝台列車。２等寝台快速の硬臥という寝るところが硬い寝台列車。でも意外とマットも引いてありテーブルもあり快適だった。時間も過ぎるのは早かったような気がする。最初40時間くらいかかると思っていたが32時間で到着。
2008/04/17	成都北	→ バス	人民南路3段	1元 （14円）	約20分	成都交通飯店に向かう為に乗車。成都のバスは1元ととても安い。街もそんなに大きくないからとても便利。しかし、交通渋滞が少し多い。
2008/04/18	人民南路3段	→ バス	一環北路4段	1元 （14円）	約20分	成都老沈青年旅舎に向かう為に乗車。同じく安い。時刻表が無いのでいつ来るのかわからないが、少し待っていればすぐにやって来る。成都の若者はみんな年配の方に席を譲っていた。
2008/04/20	成都	→ バス	九寨溝	不明	約8時間	3泊4日の九寨溝・黄龍のツアー（800元/1人　11,200円）のため価格は不明。もちろん自力でも来る事は可能。道は険しく崖から落ちそうな道を、もの凄いスピードで駆け抜けるのでスリルがある。観光バス同士追い越しの勝負をしている。
2008/04/22	九寨溝	→ バス	黄龍	不明	約3時間	3泊4日の九寨溝・黄龍のツアー（800元/1人　11,200円）のため価格は不明。ここも峠を攻めていきます。この頃になると大分慣れてきて怖くなくなってきます。
2008/04/22	黄龍	→ バス	茂県	不明	約5時間	3泊4日の九寨溝・黄龍のツアー（800元/1人　11,200円）のため価格は不明。そろそろ運転手が疲れてきており何故かレーサーに変身。今までに無い猛スピードで峠を攻めます。途中かなりの田舎村を通過するので、ヤギの大行進が見れました。
2008/04/23	茂県	→ バス	成都	不明	約7時間	3泊4日の九寨溝・黄龍のツアー（800元/1人　11,200円）のため価格は不明。今日の運転手は機嫌がいいみたいです。穏やかな運転で無事に成都に到着。お疲れ様でした。
2008/04/24	成都站	→ 鉄道	昆明站	222元（3,108円）	約19時間	成都から昆明の鉄道。距離は約1,500キロ。こちらも２等寝台の快速硬臥。こちらもマットが敷いてあり快適に過すことができた。雲南省に入ると風景がまたしても変貌。赤土がメインの風景に。昆明行きの鉄道は山の中を通るみたいでカーブが多く、スピードが遅い。
2008/04/25	北京路	→ バス	省体育館前	1元（14円）	約15分	昆明の市内バス。拓東体育館バスターミナルに向かうために乗車。昆明の市内バスも一律1元で乗車できる。とても便利。道路中央にバス専用レーンがあり渋滞知らず。
2008/04/26	昆明	→ 豪華バス	箇旧	85元（1,190円）	約5時間	箇旧に向かう為の長距離バス。豪華バスを選んでみた。たいして豪華でもなかった。ただ、メーカーがVOLVOというだけ。距離は約250キロ。運転手が二人いたのだが、終始お話をしていてやかましかった。運転は穏やかな方。
2008/04/26	箇旧バスターミナル	←→ 市内バス	箇旧賓館近く	1元 （14円）	約10分	箇旧賓館に向かうための市内バス。ここも一律1元で乗車可能。便利。
2008/04/27	箇旧バスターミナル	→ 中型バス	河口	36元 （504円）	約6時間	ベトナム国境の町「河口」に向かうためのバス。途中、トラックの横転事故があり渋滞に巻き込まれて1時間くらいそこで立ち往生した。道はかなり悪く、舗装されていない所も結構あった。

中国　　ベトナム

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/04/28	中国　河口国境	→ 徒歩	ベトナム　ラオカイ	ただ	約20分	中国からベトナムの初の国境陸越え。手続きも意外と早く終わりすぐにベトナムに入る事が出来た。橋を越えるとすぐに雰囲気がベトナムになる。ラオカイの駅へは、イミグレから南に行ったところ（徒歩20分くらい）
2008/04/28	ラオカイ	→ 鉄道	ハノイ	170,000VND （1,190円）	約10時間	ベトナムの２等級寝台列車。１部屋に上段・中段・下段が２個あり６人部屋となっている。空調は扇風機のみで窓も鉄格子みたいで牢獄の中のよう。虫もバンバン入ってくる。夜は意外と冷えるので風邪を引くかもしれないので注意。ベトナム人は気さくで話しかけてくれる。一緒になったおじいさんにビールを奢ってもらった。AM4：00にハノイ駅に到着。朝から人は何故か多い。
2008/04/29	ハノイ	←→ ツアーバス	バロン湾	ツアー22＄ （2,266円）	約5時間	意外とハノイからは遠い。そして、バスは人がぎゅうぎゅう詰めで出発。何故かマイクエコーが効いたガイドの兄さんが妙にさわやか＆素晴らしい笑顔。帰り際には、マイクが故障し地声で頑張るが終始笑顔！道は舗装されているが結構悪くポンピングロード。
2008/05/02	ハノイ	→ Open Tour BUS	フエ	10＄ （1,030円）	約10時間	ベトナムの名物ツアー会社「シンカフェ」でオープンツアーバスを手配。偽者のシンカフェが多数あるため、本物を探すのに苦労した。でも、最初ハノイとホーチミンの2都市しか無いと聞いていたが、他の都市にもある事を知り？？である。元々の偽シンカフェと提携してるのかな？オープンツアーバスとは、日本で言う長距離バスと同じ。寝台バスで清潔で豪華だった。快適なのだが、クーラーが効きすぎで寒い。夜の6時頃出発して、朝の6時頃に到着。

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/05/03	フエ	→ Open Tour BUS	ホイアン	3.8＄ （391円）	約4時間	続いて、ホイアンに行くことに。PM1:30出発だったので、6時間くらいフエの街を観光する事ができた。偶然にも、同じハノイ→フエのバスでホイアンに行くことになった。運転手も同じだった。意外と人が乗っており人気路線。
2008/05/04	ホイアン	←→ ツアーバス	ミーソン遺跡	48,000VND （336円）	約2時間	世界遺産のミーソン遺跡のツアー。入場料は別途50,000VND（350円）ベトナムの通貨は桁が多いので相変わらず慣れない。ミーソン遺跡はチャンパ王国時代のヒンドゥー教の神々の遺跡が見られる。朽ち果てたままの姿をそのまま残しているので雰囲気がある。
2008/05/06	ホイアン	→ Open Tour BUS	ニャチャン	10＄ （1,030円）	約10時間	本当は、5/5に乗るつもりだったが、満席でチケットが取れなかったため、1日ホイアン滞在を延長した。このバスでは、たまたま空調が壊れている席（２３、２４）に当たってしまい、もの凄く寒かった。なので、ダウンジャケットを着ての乗車となった。（まーこ）
2008/05/08	ニャチャン	→ Open Tour BUS	ホーチミン （サイゴン）	10＄ （1,030円）	約10時間	おなじくシンカフェのスリーピングバス。偶然にも前回と同じ番号の席。でも空調は壊れてはいなかった。寒かったけど。

ベトナム　　カンボジア

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/05/10	ホーチミン （サイゴン）	→ 国際バス	プノンペン	195,000VND （1,365円）	約6時間	シンカフェで手配。ベトナム国境の町モックバイで出国手続きをするために下車する。カンボジアのビザはこのバスのガイドさんにお願いできる。ビザ代は２５＄。
2008/05/10	プノンペン	→ Open Tour BUS	シェムリアップ	112,400VND （787円）	約6時間	シンカフェで手配。プノンペンでキャピトルツアーズのバスに乗り換えとなる。プノンペンからシェムリアップはかなり遠いので到着は夜８時となる。
2008/05/11	シェムリアップ	⇔ トゥクトゥク	アンコールワット周辺遺跡 小回りコース	12＄ （1,236円）	1日貸切	シンカフェと提携しているっぽいキャピトルツアーズのトゥクトゥクを貸切。人数で価格が変動しないので、二人で12＄。アンコールワット周辺には遺跡が山の様にあるので、お勧めポイントをピックアップしてくれる。バイクタクシーの場合は８＄。ただし、現地価格で行ってくれるトゥクトゥク（８＄）バイクタクシー（５＄）もいるらしい。
2008/05/12	シェムリアップ	⇔ トゥクトゥク	バンテアイ・ステイ	20＄ （2,060円）	1日貸切	アンコールワットから40キロ離れたところにある遺跡。

カンボジア　　タイ

　　

日付	出発地	移動手段	到着地	費用	時間	コメント
2008/05/13	シェムリアップ	→ 国際バス	タイ・バンコク	12＄ （1,236円）	約12時間	キャピタルツアーズで手配。カオサン通りまで行ってくれる。
2008/05/15	バンコク	→ 鉄道	チェンマイ	約800B （2,560円）	約10時間	フアランポーン駅　→　チェンマイ駅までの２等級寝台列車。この旅で一番良かった寝台列車。広く清潔で、スタッフの対応もかなり良い。そして、食事もおいしい。ただ、揺れが少し激しい様な気がする。
2008/05/19	チェンマイ	→ バス	バンコク	約400B （1,280円）	約12時間	鉄道は高いので、バスで移動する事に。スリーピングバスらしいのだが、座席はあまり倒す事が出来ずほとんど熟睡はできなかった。（多少寝れたけど。。）