広州は早々に抜けて、成都に行くことに。
成都に行く目的は、世界遺産の九寨溝・黄龍に行くため!奥地にある為に、時間がかかりそうなので、中国ノービザで行くには早く拠点になる成都に向かう必要があったのだ。
広州から成都までの距離は2500キロ!かなり遠い!時間にして31時間もかかる。遠すぎる!日本では考えられない距離です。この距離で硬臥という一部屋6人のベットがある安い方の寝台列車で466元(6,500円)なのだから安く感じてしまう。(高い方は、軟臥と言って、一部屋4人で700元くらいする。)んで、肝心の寝台列車の内装なんだけど、意外にゃ意外。綺麗なんです。もっと汚いのを想像してたんだけど、綺麗。トイレ・洗面所も完備されており、ベットも柔らかく(硬いと思ってた)夜中は爆睡で快適に過せたのです。ひとつ問題があったのは、食事。何故か周りの人は食料を大量に購入して乗り込んできた。カップラーメン、パン、フルーツ。よく食べるんだな~って思っていたんだけど、違った。機内食みたいなものが、1食15元(210円)で販売されるんだけど、匂いはまあ美味しい匂いがする。そして、暖かい。こりゃー美味いぞ!っと口にすると・・・・。とても美味しいとは言えなかった。これが、1日続くと考えると恐ろしい・・。現地の人でも、カップラーメンやパンに走るくらいだ。(もちろん、食べてる人も沢山いますが・・)この1日間はこの時が一番辛かった。なんか買っておけば良かったと後悔。
車内には、可愛い子供が何人かいました。どこの国の子供でも可愛いものです。左の子のおしりのズボンは穴が開いています。破れたわけではないのです。ズボンを脱がなくても用を足せるという超合理的なズボンを履いているのです。ということは、どこでも気づいたら用を足している可能性があるという事なのかな。
外の風景はこんな感じ。
かなりの田舎を通ります。ほとんどが田舎。もちろん有名都市はそれなりにビルが立ち並んでいるが大抵の時間はこんな田園風景が見れます。ただ、こんなに広大な土地にかかわらず、ほとんど人の手がかかっている気がする。妙に山に木が少なかったり、いたるところに植林がされており小さい木が乱雑に生えていたりする。
夜になると街明かりはほとんど見ることができない。闇である。でも、ところところに炭鉱(?)があるのか、何かがモクモクと燃えてた。それとも工業地帯なのだろうか。あの炎はいったい・・。
もう夜で風景も何も見えないので、日本から持ってきた本でも見ながら寝ることにした。
香港は物価が高いので、早めに中国本土に入る事にした。しかし広州に行くには、東広州に行ってから乗り換えで広州まで行かないと行けなかった。んで、東広州と広州の雰囲気が全く違う事にびっくりした。東広州は、香港から行けるためか、ちゃんとしたホテルや銀行とかあるのだが、広州はどちらかというと、中国国内の地方から来た人達が山のようにいた。夜だというのにざっと駅周辺だけで5000人はいたのでは??みんな広州に出稼ぎに来て、地方各地に帰省するといったところなのだろうか。そんなに裕福そうな人達はあまりいなかったように見える。それにしてもこの駅は時刻表が無いから不便。(あったのかもしれないが・・)
ここは、迷い込んでたどり着いたどこかの街中。かなり生活感があった。当たり前だが。特に外人の僕らが入っていっても気にする様子もなかった。写真は中国の街中でよく見かける光景。昼からお外でマージャン。あと良く見るのが、どっかの観光施設の休憩場でのトランプゲーム。中国人は頭を使うのが好きらしい。というか、賭け事が好きなだけなのかな。多分賭けてると思います。というか、平日の昼間からなんでそんな事ができるのだろうか?皆さん、働いているのかな?(人の事はいえないけど。)
広州站から地下鉄で10分のところに、中央公園がある。そこは、中国人の年配の方の集まりとなっていた。社交ダンスらしきものを皆で踊ったり、おじいちゃんが一人でカラオケをしていた。ここも、かなりの人が集まる場所なのだ。
ここも、中央公園の近くにある繁華街。若者から中年の人達が集まる街っぽくみえた。マクドナルドやケンタッキー、スターバックスも進出している。木がいっぱい生えておりちょうちんがいい感じぶら下がっている。ここにいる人達はなんら日本にいる人達と変わらない気がする。(これは言い過ぎか?)広州站にいる出稼ぎの人達とのギャップがありすぎる。。