■シンカフェで1日ツアーを申し込む
シンカフェというのは、ベトナムを旅行するにはとても便利な旅行会社である。ベトナム全土にシンカフェがあり、各地をオープンツアーバスというバスを運行している。もちろん、各地見所のツアーも開催している。このベトナムは、シンカフェの力が非常に強く、偽物のシンカフェが堂々と何十件も営業している。今回は前日に、ハロン湾はこの本物のシンカフェで1日ツアーを手配した。
本物のシンカフェ
ハロン湾に向かうバス
■ハロン湾
ハロン湾を周遊する船
ハロン湾
ハロン湾
ハロン湾の水上村
水上の銀行
船で来る売り子
戦うニワトリ(らしい)
ハロン湾の鍾乳洞
鍾乳洞
夕飯のベトナムの焼き肉
■朝飯はベトナム名物「PHO(フォー)」
ラオカイ ⇒ ハノイ の鉄道は、夜7時に出発して、ハノイに早朝4時に到着するという、日本では考えられないダイヤ設定となっている。なぜ、こんな中途半端な時間にハノイに到着するのだろう。と。でも、その理由はハノイに行ってからなんとなくわかった。早朝4時だというのに、駅にはタクシーの客引きが山のようにいる。そして、朝は道路が空いているので、旅行者は快適にホテルまで辿り着ける。と、まあ勝手にそう思ってみた。でも昼間の道路はバイク・車でごったがいしてるので、少しは当たってるのでは。
とまあ、なんだかんだでホテルに着いたのは7時頃。小腹が空いていたので近くに食べる所がないかぶらぶらと歩くことに。すると、近くの道路の隅で「PHO(フォー)」を食べている人達がいた。どうやらここが、屋台らしい。屋根もない所で本当に外。とりあえず腹も減っているので、注文してみることに。言葉が分からないので、隣の人と同じやつをもらう。味はかなり美味しい。パクチーが入ってるので多少癖はあるのだけど、あっさりしていて美味しい。正確な値段は忘れたけどこの値段で食べれるのはかなりいい。確か、15.000VND(100円くらい)だったと思う。
とても美味しい「PHO(フォー)」
ここの屋台で食べました
■首都ハノイを見て
ハノイは首都なんだけど、高層ビルもほとんど無いし、中心部近くの旧市街と呼ばれる所は道路の舗装がちゃんとされていなかったりする。ベトナムでは、北にあるハノイが政治の中心で、南にあるホーチミン(サイゴン)が経済の中心と呼ばれている。だから、ハノイはあまり高層ビルも無く、穏やかに生活をしているのかもしれない。とはいえ、昼頃になるとバイクがビュンビュン走っているのでかなり喧しくなる。
ハノイの旧市街
ハノイの旧市街
昼頃の旧市街
バスターミナル近く
■どきどきの国境越え
いよいよ、初の陸での国境越え!どきどきしながら中国側の出国手続き。噂では聞いていたが、かなり親切。書き方とか教えてくれる。中国内陸の人もこれくらい親切ならなぁ・・。なんか、雲南省に入ってから中国の人は親切になってきたような気がする。
中国側イミグレ
手前が中国側奥がベトナム
■中国の「河口」とは対照的に寂れた町 「ラオカイ(河内)」
そして、何事も無く中国を出国。橋を渡る。国境を渡った。そして、ベトナムのイミグレで入国手続き。かなり適当な感じですぐにあっさり入国。そして、イミグレを出た瞬間、今までに無い猛アタックのバイクタクシー、タクシーの客引き合戦。思ったほどでも無いけど、中国より明らかにしつこい。でも全て断り歩いてラオカイ駅に向かう。これがまた、イミグレから2kmくらい離れた場所にあるもんだから重い荷物を持ってはかなり疲れる。実は、2004年くらいまでは、河口⇔ラオカイは、鉄道で国境越えを出来たらしいのだが、中国側の鉄道が廃線(水害でという話だが・・)となったため現在は徒歩でしか行き来は出来ないというわけ。人はいるが、だからラオカイ駅の鉄道は首都のハノイ行きしかない。ホテルも少しだけ存在するが本当に少ない。
ラオカイの鉄道駅
ラオカイの町並
■どこからか人が沸いてきた
と思いきや、人が溢れてきた。ラオカイ駅のハノイ行きは夜行列車となるため、夕方発の便が3本くらいある。だから夕方になるにつれて何処からか人がワンサカ集まってきました。確かに昼間暑いもんね。動きたくないよ。それにしても、ベトナム語は本当に読めない。今まで漢字でなんとかやってきたが、これからは漢字も使えない。なんとか地元の人にジェスチャー&指差し会話ブックで助けてもらい切符購入を成功!どっと疲れたよ。
夕方くらいのラオカイ駅
お昼くらいのラオカイ駅
■牢獄のような2等級列車
ラオカイ⇔ハノイの2等級寝台列車は、中国の列車に比べるとかなり劣る。エアコンは無く扇風機が付いているだけで、牢獄のような車内である。そして、スピードも激遅。でも、ここでベトナム人の人の暖かさに触れることなったのだ。この部屋で一緒になったのは、あまり話してこない大人しいイケメン。爆笑問題太田似の中国系ベトナム人。そして、下の写真のおじいさんと、娘さん。僕らは値段の一番高い下の席で、(下段が170,000VND(1,190円) 中段が160,000VND()の最初このおじいさんと出会った時は、突然中段の席と変わってくれないかという。意味も分からず拒否したのだが、後々指差し会話ブックを使って会話をしてみると、娘さんが病気で手術をしたばかりらしく、胸に大きな傷跡が。これはもう、変わるしかないだろうと思い、下の段の席を譲ることにした。それから、このおじいさんとは仲良くなり、色々とベトナムの言葉を教えてもらいビール・たばこまで奢っていただいた!あと、面白かったのが、爆笑問題太田似の人が、ハノイまで仕事で行くと言っていたのに、途中の駅で何食わぬ顔で降りていった。適当だな(笑)
2等級寝台列車車内
言葉を教えてくれたおじいさん